先日はドラフトで指名された選手、まだ実業団選手時代に
メンタルコーチをさせていただいたのですが、
プロの道へ今回、大きなステップUPを果たしました。
この選手は、大学2年生の秋から大きく成長、
その後、全国区にて活躍してきた選手なのです。
最近は時期的に、中学生チームを観にいきます。
挨拶をしていくこともあれば、そっと観に行く事もあるのですが・・・
やはり甲子園や大学で活躍している選手を育てている
チームは、いい緊張感があります。
絶対的チーム数や人数は、選手のレベルを上げるのに影響もあるようで
ちなみに小学期は、いかに野球への興味と、成長プロセス
勝負の捉え方、活かし方、気づきへと導けるか、
基礎技術と合わせて、 レベルの高い低い以上に、大切だと考えます。
日本代表といえども、やはりまだ小学生レベルなのです。
その後、中・高・大学生以上の選手をリサーチしても活躍していく
メンバーもまったく変化していきます。
また、その年代において、指導者との出会いも大切になってきます。
じつは先日、監督、代表が不在での練習でしたが・・・、
ある中学生チームを観にいってきました。
なぜか合コンのような質問を受けただけで、 まったく選手の話しや、
子供たちの、成長の話しが出てこない、面白いチームで・・・笑。
興味をもたれるのは悪い気はしませんが、だれのための、何の集まりかな?
と、疑いたくなるような面白いチームもあれば、
前者のようなOBを育てている、部員の多いチームでは
70~80名を 越える 部員数がいる、チームもあり、
SKBを卒団した選手でも、強豪と言われる中学チームで、
一生懸命に頑張っている選手もいます、また激戦地区など
その年代レベルで求められるものは高くなります。
どの環境にいようとも、やはりひとり一人、
自分自身にリーダーシップをもって、
TOPレベルを目指してチャレンジしていくがが、
中学生からも、だからこそ、大切になるようです。
今どんなカベにうち当たっても、恥ずかしいとか、
仲間とくらべ劣っていると思える時でも、まだまだ逆転する時がきます。
本番はこれからですので、大きな喜び
大成していく◎要素を育てながら、チャレンジしてほしいと思います。
応援しています。